気にしないこと、考えないこと【自律神経失調症】
こんにちは、うねぼうです。今日は、自律神経失調症の克服のために一番必要な考え方、気にしないこと、考えないことの大切さについて記事を書こうと思います。
自律神経失調症になったのはちょうど2年前なのですが、その時の自分の性格を比較してみると明らかに、変わっていることがあります。それが
とにかく気になったら調べる
ことです。昔の自分は、嫌なことがあったり、体の調子が悪かったりしてもまったくネットで調べることがありませんでした。しかし、今は少しでも嫌なことや体の不調があると徹底的に調べてしまっています。もう今の自分の検索履歴は、病気のことでいっぱいです(笑)
さて、これも調べて気が付いたことなのですが調べすぎは良くないと書いている記事をたまたま発見しました。もうこの記事を見た瞬間に、まさに自分のことだと思ってびっくりしました。心気症ってやつですね(笑)
例えば、ちょっと胃が痛いだけで「ひょっとしたら胃がんかも」と思って考え込んでしまうんです。私も当時胃に不快感があった時、病院に行ったのですが院長には「ちょっと胃があれているだけですね」と言われたのにも関わらず、納得しなくて胃がんかもしれないと考え込んでしまいました。そして2週間ぐらいで症状が治まったのにも関わらず、1日中胃がんのことを考えていました。そのような考えになってしまうともう仕事も手につかなくなり、集中することができません。なので、頭もぼーっとしてきます。
この自分の調べ癖を自覚してからは、今はとにかく携帯を仕事中は触らないようにしています。現在は少しずつですが、調べる時間が少なくなってきて気のせいか体の調子もいい日が多いです。
病気が気になって病院で検査してもらうこと自体はいいのですが、何回も検査してもらったり、症状がでると検索して病気かもしれないと考え込んでしまうのはよくないですね。実際に私は、今度胃の内視鏡検査を受けるつもりですがその結果が何もなかったら他に検査してもらったり、いやほかにまだ病気があると考え込んだりすることはしないようにしていきたいです。
いつも、思うことですが今のしんどい状況が、人生成り上がれた時には「あぁあの時しんどいことを経験しといてよかった」といい思い出にできたないいなと感じています。
ご一読していただきありがとうございました!!
最後に最近作った、アイコンのキャラクター「めんたるくん」を紹介させてください!