成り上がり人生

人生が成り上がっていけるように日々気になったことを記録していきます。

自律神経失調症 気付いていたら心気症になっていたかも

心気症(自分は何かの病気があるかもと不安になって過度に調べたり、何回も病院に行って検査をしてもらうこと)

私はおそらく自律神経失調症から心気症になっていたと感じています。今日は私が自律神経失調から心気症になったエピソードを紹介+改善に向けての取り組みを紹介していきたいと思います。

 

 まず、1番最初の症状は動悸からでした。動悸はもちろんその時までは経験したことがなかったので、このままでは大変なことになるのではないのかと感じ、冷や汗が止まりませんでした。その不安もあり救急車に運ばれました。ですが、病院につくと症状は嘘みたいにおさまっていました。そこから2回ほど急な動悸になったことがあります。

 次に、背中がぞわぞわするような症状になりました。風邪をひく前のようなあの体がぞわぞわした感じです。熱を測ってみるといつも、平熱の0.3~0.5度ぐらい高いですが、37.5度より高くはなりません。この症状は今も続いています。その他にも、胃の不調や、頭痛、めまいなどたくさんの症状があります。

 そのぐらい、いろんな症状になると自分は何か大きな病気になってしまっているのではないのかと思い、スマホでいろいろ検索をしていました。そして、3代疾患などの症状は大体このような症状が当てはまるので、自分は大きな病気になっているんだと思い、何度も病院に通うわけです。しかし、そのようなことをすることが心気症の症状に当てはまるのを知ってから、自分は病気を治すために動いていたことがいつの間にか新しい病気に1歩近づいていたのだと気が付くことができました。心気症の症状を自覚してからは、主に2つのことを意識しています。

  1.インターネットで調べない

 調べること自体は決して悪いことではないのですが、自分はその中から必要な情報を選択することができず、すべて受け止めてしまう傾向にあったので、できるだけ調べるという行為をなくすようにしています。

  2.それでも気になるときは1度しっかりと検査をしてもらう

 それでも気になるときは、逆に1度精密検査をしてもらいます。その結果に悪いとこ ろがなければ、改めて自律神経失調症なんだと自覚することもできます。

 

同じことで悩んでいる人がいれば、自分も現在本気で向き合って直そうとしているので一緒に改善させていきましょう!!